車検・点検ホーム車検

車の点検はかかせない

車検について

愛車の車検を受けようかなとお考えの方へ!
当社の経験豊富なスタッフが安全・安心・低予算をモットーにご協力いたします

車検整備は事前点検の結果に基づき、車検をパスする為に必ず整備が必要な項目、今回整備しておいた方が良い推奨項目を、専門のスタッフが判りやすくご説明いたしますしますのでお気軽に何でもご相談してください。
当社では過剰な部品交換やあきらかに無駄と思われる整備はいたしません。
また点検の結果部品交換が必要な場合でも勝手に作業をする事はございません。
お客様とご相談して整備プランを決定してから作業をいたしますので安心です。

法定費用

法定費用には、自動車重量税・自賠責保険・印紙代が含まれます。

重量税額の例

初度登録年月 〜H6年6月 H6年7月〜H11年6月 H11年7月以降
〜1トン 25,200円 20,000円 16,400円
〜1.5トン 37,800円 30,000円 24,600円
〜2トン 50,400円 40,000円 32,800円
〜2.5トン 63,000円 50,000円 41,000円
〜3トン 75,600円 60,000円 49,200円

※エコ対象カーに関してはお問い合わせ下さい。

※重量税については2012年5月1日現在の税率です。

※タイプ・仕様により重量が異なります。

※初度登録(初度検査)から13年、18年経過車は価格が異なります。

自賠責保険

交通事故による被害者を救済するため、公道を走るすべての自動車の使用者に加入が義務付けられてる保険です。

軽自動車(検査対象車) 自家用乗用車 小型貨物
24か月契約
25,070円
25か月契約
25,880円
24か月契約
25,830円
25か月契約
26,680円
12か月契約
17,350円
13か月契約
18,360円

※軽自動車及び自家用車の検査切れの場合、25か月となります。

※小型貨物の検査切れの場合、13か月となります。

※沖縄県、離島など一部地域については異なる場合があります。

印紙代

検査を受け、自動車検査証の交付(検査登録)を受けるための、国へ納める手続き料です。1,100円です。

車検価格表

・車検証

・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)

・納税証明書

・印鑑(認印)

・車検費用(自動車重量税・自賠責保険・印 紙代・検査代行手数料)

24か月点検項目(自家用自動車の場合)

おクルマの状態によって、点検項目が異なります。点検項目をご確認ください。

赤字-法で定められた点検時期項目

緑字-法で定められた距離項目

※緑字項目は、新規検査日または前回点検から走行距離が5,000km以下の場合省略可。但し、連続して省略はできません。

  点検箇所 点検項目
エンジン回り エンジンオイル

オイルの漏れ

冷却装置

冷却水の漏れ

ファンベルトのゆるみ、損傷

排気ガス
測定等、
エンジン

排気ガスの状態(排気ガスの色/CO、HCの濃度)

エアクリーナーエレメントの状態(汚れ、詰まり、損傷)

  点検箇所 点検項目
電気装置 点火装置

点火時期

ディストリビュータのキャップの状態

スパークプラグの状態

バッテリー、
電気配線

バッテリーターミナル部のゆるみ、腐食

  点検箇所 点検項目
ブレーキ回り ブレーキペダル

遊び、踏みこんだときの床板とのすき間

ブレーキの効き具合

パーキングブレーキ

引きしろ(踏みしろ)

ブレーキの効き具合

ホース、パイプ

漏れ、損傷、取り付け状態

マスタシリンダー、
ホイールシリンダー、
ディスクキャリパ

液漏れ

ブレーキディスク、
ブレーキパッド

ディスクとパッドのすき間

パッドの摩耗

ブレーキドラム、
ブレーキシュー

ドラムとライニングのすき間

シューの摺動部分とライニングの摩耗

  点検箇所 点検項目
ハンドル回り パワーステアリング装置

ベルトのゆるみ、損傷

  点検箇所 点検項目
動力伝達装置 クラッチ

クラッチペダルの遊び、切れたときの床板とのすき間

プロペラシャフト、
ドライブシャフト

連結部のゆるみ

トランスミッション、
トランスファ

オイルの漏れ、量

  点検箇所 点検項目
タイヤ、足回り タイヤ

タイヤの状態(空気圧、溝の深さ、異常な摩耗)

ホイール

ナットとボルトのゆるみ

  点検箇所 点検項目
排気ガス防止装置 エキゾーストパイプ、
マフラー

取り付けのゆるみ、損傷

車検価格表

車には消耗部品が結構あります。交換しないで走行し続けると重大なトラブルになる事があります。

そうなる前にプロのチェックとメンテナンスでトラブルを未然に防ぎ、快適なカーライフを満喫しましょう。

主な消耗部品の交換の目安

消耗部品 交換の目安 効果
エンジンオイル ガソリン車
5000Km、又は6ヶ月ごと
エンジン本来の性能を保ちます。エンジン音や振動も軽減され、快適に走行できます。
ディーゼル車
5000Km、又は6ヶ月ごと
オイルエレメント 10,000Km、又はオイル交換2回に1回の割合で エンジン本来の性能を保ちます。エンジンオイルを常にクリーンに保ちます。
冷却水(LLC) 2年、又は車検ごと オーバーヒートや冷却水の凍結を防ぎ、エンジンやラジエター、ホース類を保護します。
スパークプラグ 20,000〜40,000Kmごと エンジン性能を保ち、燃費が良くなります。
ワイパーゴム 20,000Km、又は1年ごと しっかりと水滴をとりのぞき、良好な視界を確保します。
ブレーキフルード 車検ごと 本来のブレーキ性能・効きを保ちます。
エアーエレメント 20,000〜30,000Kmごと 燃焼効率が良くなり、燃費が良くなります。
ベルト類 30,000〜50,000Kmごと 充電・エンジン冷却・パワーステアリング・エアコンが正常に作動することが出来ます。
ATフルード AT車
30,000〜50,000Kmごと
ギアチェンジや走行がスムーズになりAT車のシフトチェンジ時のショックも低減し、燃費も良くなります。
MT車
30,000〜50,000Kmごと